2019年4月14日(日)安曇野市の「せせらぎ」において研修会と総会が開催されました。
研修会は、10:15~12:30次のとおり行われました。
「経験した建設事業におけるSDGsに関連する取組」 西元 宏任 氏
《活動報告》
「山間地に多い湧水の特徴 長野地域の生い立ち」 大洞 盛胤 氏
「地球温暖化防止活動推進員の活動事例発表」 中野 昭彦 氏
通常総会は、13名の出席、委任状13名で、北條さんが議長で進行されました。
○平成30年度事業報告、決算報告及び2019年度事業計画案、予算案は添付資料のとおり承認されました。(前回4月3日の添付資料と同じです。)
○次期役員が次のとおり決まりました。(敬称略)
会長 中村秋男
副会長 小口雄平
事務局長 太谷優子
会計 池戸通徳
幹事 新田詔三
幹事 稲辺謙次郎
幹事 吉江政英
幹事 竹重聡
幹事 西元宏任
監査 大洞盛胤
研修会は、10:15~12:30次のとおり行われました。
「経験した建設事業におけるSDGsに関連する取組」 西元 宏任 氏
《活動報告》
「山間地に多い湧水の特徴 長野地域の生い立ち」 大洞 盛胤 氏
「地球温暖化防止活動推進員の活動事例発表」 中野 昭彦 氏
通常総会は、13名の出席、委任状13名で、北條さんが議長で進行されました。
○平成30年度事業報告、決算報告及び2019年度事業計画案、予算案は添付資料のとおり承認されました。(前回4月3日の添付資料と同じです。)
○次期役員が次のとおり決まりました。(敬称略)
会長 中村秋男
副会長 小口雄平
事務局長 太谷優子
会計 池戸通徳
幹事 新田詔三
幹事 稲辺謙次郎
幹事 吉江政英
幹事 竹重聡
幹事 西元宏任
監査 大洞盛胤
- このエントリーのカテゴリ : 報告
環境カウンセラーズ信州の講演会(研修会)を次のとおり開催します。一般の方のご参加、歓迎です。
日時:2019年4月14日(日)
場所:安曇野市自然体験交流センター「せせらぎ」(明科)
日程・内容:
(10:00~ 受付開始)
10:20~ 開会、挨拶等
10:25~11:40 研修会(質問を含む)
「経験した建設事業におけるSDGsに関連する取組」
講師:西元 宏任さん 当会会員
技術士(総合技術監理部門、環境部門)
11:45~12:15 活動報告
・大洞盛胤さん
・中野昭彦さん
また、定期総会を次のとおり行います。
(12:15~13:00 お昼)
13:00~14:15 定期総会(会員のみで行います。)
日時:2019年4月14日(日)
場所:安曇野市自然体験交流センター「せせらぎ」(明科)
日程・内容:
(10:00~ 受付開始)
10:20~ 開会、挨拶等
10:25~11:40 研修会(質問を含む)
「経験した建設事業におけるSDGsに関連する取組」
講師:西元 宏任さん 当会会員
技術士(総合技術監理部門、環境部門)
11:45~12:15 活動報告
・大洞盛胤さん
・中野昭彦さん
また、定期総会を次のとおり行います。
(12:15~13:00 お昼)
13:00~14:15 定期総会(会員のみで行います。)
- このエントリーのカテゴリ : お知らせ
3月を目途に環境カウンセラーズ信州34号会報を作成します。
環境活動、調査研究、ご意見、気が付いたこと、会員への情報提供、身近なこと、自身のこと、写真など、なんでも結構です。
短くても長くても(ただし、A4で2ページまで)結構です。
是非、気楽にお寄せください。
小口までお願いします。(会員の皆様にはあらためてメールを差し上げます。)
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
環境活動、調査研究、ご意見、気が付いたこと、会員への情報提供、身近なこと、自身のこと、写真など、なんでも結構です。
短くても長くても(ただし、A4で2ページまで)結構です。
是非、気楽にお寄せください。
小口までお願いします。(会員の皆様にはあらためてメールを差し上げます。)
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
- このエントリーのカテゴリ : お知らせ


第3回:ごみから環境を考える講演会の講師(環境カウンセラー:栗田たか子氏)が話された「捨てずに活かそう!ごみ減量」の講演を聴き、15年前に購入した生ごみ処理機を思い出しました。
わが家で実施している「ごみ減量」と、ごみの堆肥化による「堆肥の購入量削減」について報告します。
「はらぺこくん」(商品名)という生ごみ処理機を購入し、現在も継続使用しており、生活にはなくてはならない処理機として定着し継続して活躍しています。
以下に、「はらぺこくん」についての簡単な説明と使用状況を記述します。参考に!
1.内臓ACモーターにより、1時間毎に1回、30秒正転・30秒反転をします。
2.種菌の微生物が生ごみを食べた結果、ごみが分解されて籾殻と混ざり堆肥になります。
3.1年に2回、このできた堆肥を畑の隅に掘ったごみ堆積場へ運び土の中に埋めます。
4.そのまま畑に使用すると、微生物の活性が強過ぎ、野菜の成長に影響が出ますので3~6ヶ月間はそのままにしておき使用しません。
5. この間に土と籾殻を良く混ぜ合わせ、天地返しすることが良い堆肥作りのコツです。
6.土に戻った堆肥は春先の土作りの時期に畑に撒き、管理機で十分耕して寝かします。
7.有機肥料として追肥にも使えますので、植物由来の化成肥料の使用量は減らせます。
8.平成15年1月にHLE-18(処理能力1.8kg/日)を約11万円で購入しました。市の補助金を利用したので、自己負担は7万円強でした。
9.魚のあら等を大量に入れると、臭いの発生原因になるので避けています。大量処理の場合は、魚のあら等は鍋に入れて煮てから冷やし処理機へ投入しています。
10.基本的に堆肥の排出は6ヶ月に一回行なっていますが、籾殻の状況を見ての対応です。
15年間も働いている「はらぺこくん」です、投資に見合う効果は十分回収しました。
3Rにより経済効果も実現した実施例を紹介しました。
(「はらぺこくん」に感謝!!)
作成:181107 改訂:181124 宮坂
- このエントリーのカテゴリ : 報告
プロフィール
Author:kankyosinsyuu
私たちは長野県内の「環境カウンセラー」です。私たちの活動を紹介します。
環境カウンセラーズ信州
会長 中村秋男
事務局 太谷優子
問合せ先:電話0265-72-1728
「環境カウンセラー」は、環境保全に長年携わり、豊富な知識と経験を持つ人材として、環境省の所定の審査を経て登録されています。また、「環境カウンセラーズ信州」は、長野県内の環境カウンセラーの組織で、環境保全の啓発や活動の助言等を行っています。現在の会員は35名です。
環境に関することについて、ちょっとした日常の疑問へのお答えから環境講座の講師や地域の課題に対するアドバイスまで、環境カウンセラーにご相談、ご活用ください。
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